家づくりコラムColumn
ハートランドとは2017.05.11
家づくりと、気になる老後のお金の話「まだ先のこと」と言いつつ、誰しも気になるのが老後のことではないでしょうか。そこで、すでに定年退職した人を数多く見てきた社長・加藤の思いをお話しします。加藤はかねてより「家づくりは幸せづくり」だと考えてきました。
老後の不安を解消するのは、現金を蓄えることか、不動産である自宅を持つことです。定年退職後、収入がなくなってからの家賃の支払いは、老後の生活を安心できるものにするかどうかの大きなポイントです。
持ち家があれば、自宅を担保にして金融機関から融資が受けられる「リバースモーゲージ」という制度があります。死亡後は自宅を買い取ってもらい、売却した代金を融資の一括返済に充てるという、シニア層向けの融資制度です。
定年後は住宅ローンを返し終わっていることが理想ですが、この制度ならローンが残っていても、自宅に住み続けながら家賃で返済することが可能です。大手の銀行や一部の不動産業者でも扱いがありますが、持ち家がなければ、当然この制度を使うことはできません。
また賃貸物件では、高齢者は見守りの必要性や孤独死などを危惧され、新規契約がしにくい現状があります。「今の住まいにずっと住み続けるから大丈夫」と思っていても、立ち退きなどで、出なくてはならない状況になることもあります。
経済的な面で、親戚まで含めた「周囲の誰かに迷惑をかけないこと」はとても大事です。家づくりは家族と自分の幸せだけでなく、縁ある人との幸せに通じています。
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