家づくりコラムColumn
住まいのノウハウ2019.05.10
この2つの土地、どっちが安いでしょうか?
今回は、知っておかないと損する土地のお話です。
どれくらい損するかというと土地価格の40%ということもありえます。
土地の購入で損したくないなら必ず最後まで読んでくださいね。
例えば、
(A)豊田市●●町1丁目2-3 売地50坪 2000万円
(B)豊田市●●町1丁目3-3 売地50坪 2000万円
このような土地の広告が出ていたとします。
そして、この土地をあなたは買おうとしています。
同じ丁目・面積・価格・南道路でどう見ても同じように見える土地です。
ところがこの2つの土地、最終的に支払うお金に大きく差が出てきました。
1つは2000万円、もう一方は2400万円でした。
同じように見える土地なのになぜこんなに支払うお金に差が出たのでしょうか?
目に見えない土地にかかるお金
それは土地にかかる「諸経費」に大きな差があるからです。
土地に支払うお金は土地そのものの価格だけで決まるわけではありません。
実際にその土地に家を建てるとなると土地の価格以外にお金がかかってきます。
印紙税、仲介手数料、水道加入金、上下水道取り出し費用、登記費用、固定資産税、解体費用など土地によって様々です。
価格が1500万円だったとしても、農地だとしたら農地転用50万円、水道の引込工事で100万円ということもあるんです。
実際に上下水道工事で240万円の費用が掛かったこともありました。
土地の価格が安いのには理由があります。
なので、なぜそんなに安いのかを調べることが重要です。
でも、あなた自身でその価格が妥当なのか?最終的に支払うお金はいくらになるのかを調べるのは難しいと思いませんか?
ではどうやって土地にかかるお金を調べれば良いのでしょうか?
それは、、、次回お話しますね。
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