家づくりコラムColumn
家づくりのこだわり2020.09.25
カフェ風住宅の弱点
100円ショップでも手軽に手に入れられるようになったものがあります。
家の雑貨です。
オシャレな雑貨だけに特化した100円ショップもありますね。
そこで売っている雑貨を使ってお部屋をコーディネートすれば気軽にオシャレなカフェ風インテリアが実現します。
アパートでも気軽にできるのであなたも既にやっているのではないでしょうか?
ただ、アパート暮らしだと自分の思い通りにするには限界があります。
これが家を建てれば全てあなたの思いどおりにできます。
今までは雑貨だけだったのが、照明やランプシェード、家具、アパートには置けなかった大型の観葉植物など夢が広がっていきます。
部屋をモノトーンでまとめたり、アイアンと木を組み合わせたりしてオシャレな空間が作れます。
あなただけの空間でコーヒーを飲みながらちょっと一息、本物のカフェみたいで贅沢な時間ですよね。
そんなカフェ空間をより本物に近づけるアイテムがあるのをあなたはご存じですか?
カフェ空間を本物に近づけるアイテム
それは「タイル」です。
キッチンやリビングの壁にさりげなくワンポイントで使うアクセントタイルもいいですが、一番カフェ感が高まるのが床タイルです。
有名なコーヒー店でも使われていますよね。
床タイルにはフローリングでは出せない雰囲気があります。
南欧リゾートのような高級感が出ます。
ただ、この床タイル、リビング全面に張るとなると結構な値段になります。
そこでオススメしたいのがキッチンの床だけタイルにするという方法です。
リビングは無垢フローリングにしてキッチンの床はタイルにする。
テイストを変えて2つの空間が楽しめます。
床タイルの弱点
そして、このキッチンの床タイルですがオススメするもう一つの理由があります。
それは「水や汚れに強い」ということです。
一般的な住宅ではキッチンにはクッションフロアを敷きます。
これはフローリングだと水に弱いからです。
水や汚れに強いクッションフロアにすることでお手入れしやすくしているんです。
床タイルも同じように水や汚れに強くお手入れしやすくなっています。
でも、同じような機能を持っていてもビニールのクッションフロアとタイルでは質感が全く違います。
タイルなら本物感が出ているのでキッチンに立つのも楽しくなりますよね。
ただ、この床タイルには一つ大きな弱点があります。
それは「冷たい」ということ。
床にタイルが使われていた昔のお風呂を思い出してみてください。
床が冷たくて寒かったから冬にお風呂に入るのが辛かったですよね?
同じようにキッチンに敷いたタイルも冷たくひんやりしています。
夏はいいんですが、冬になるとやっぱり冷たいんです。
冷たいタイルでも暖かくなる床
でも安心してください。
これは一般的な家の床をタイルにした場合の話です。
私達が建てる家でこれは起きません。
なぜかというと、、、
1階の全部屋に床暖房が付いているからです。
リビングやキッチンは当たり前、和室やトイレ、洗面所、廊下にも全て床暖房が付いています。
なので、キッチンに床タイルを敷いても冬でも全然冷たくありません。
日光に暖められたコンクリートのようにタイルを通してじんわりと暖かさが足の裏に伝わってきます。
当然、夏は冷たいままです。
床タイルの「冷たい」といった一番の弱点を克服したキッチンは私達の全てのモデルハウスでご覧いただけます。
是非一度ご覧になってみてくださいね。
PS
当社では来店予約してくれた方限定で2,000円分のクオカードをお渡ししています。
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